現在は、ご家族の介護の合間をぬって、“職業セラピスト”を意識して活動を続けておられる平野さん。
子どもたちへのセラピーだけでなく、指導者やご家族、施設スタッフ様へのワークショップなども手掛け、幅広くご活躍中のセラピストです。
2007年1月よりともに学んだ仲間と、実習のために来てくれていたダウン症の女の子の音楽セラピーを行う。
音楽セラピー講師として週に一度、特別支援級での音楽セラピーを仲間と共に始める。
資格取得から3〜4年経った頃から職業としてのセラピストを意識し、家族が通う高齢者デイサービスでの音楽セラピーも一年ほど行う。
その後、IATH協会員のセラピストの紹介で、都内の放課後等児童デイ(発達障害や麻痺等の身体機能の障害の子どもたちが通うデイサービス)での音楽セラピーをスタート。こちらも職業として行なっている。
実際にワーク時に使っておられる楽器や小道具の数々。
~~どんな音が出るのかしら・・・~~
カラフルなお道具を見るだけでも、ワクワクドキドキ心が弾んで、ついつい踊り出したくなってしまいます!
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